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保険だより【2026年8月号】~ゲリラ豪雨・台風シーズン到来!「夏の水災・落雷」への備え~

保険だよりアイキャッチ(2026年8月号)

暑さのピークとともに、急なゲリラ豪雨や落雷、台風のニュースが増える時期となりました。 皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

近年は地球温暖化の影響もあり、短時間で激しい雨が降る「線状降水帯」や、局地的な大雨による冠水被害が全国各地で相次いでいます。

風水害や落雷は、ある程度予報が出るとはいえ、発生した瞬間の被害を完全に避けることは困難です。 今月は、夏から秋にかけて本格化する「大雨・台風・落雷への備え」と、補償のチェックポイントをご紹介します。

夏の風水害・落雷でよくある困りごと

大雨や台風というと「家の床上浸水」をイメージしがちですが、実は以下のような身近なトラブルも多く発生しています。

  • 落雷による家電の故障: 近所に雷が落ち、パソコン・テレビ・エアコンなどの精密機械が故障した。
  • 強風による飛来物被害: 隣家の瓦やカーポートの屋根が飛んできて、自宅の壁や車に当たった。
  • 集中豪雨による冠水: 道路が冠水し、駐車場に止めていた車が水に浸かってしまった。

ここが大事!風水害・落雷に備える3つのポイント

① 落雷対策(コンセントを抜く・雷サージタップの活用)

雷が鳴り始めたら、パソコンなどの精密機器はコンセントからプラグを抜いておきましょう。また、過電流を防ぐ「雷サージ保護機能付きタップ」を使用するのも効果的です。

② 風災・水災補償の範囲を確認する

お使いの火災保険で「風災」「水災」「落雷」が補償対象に含まれているか確認しましょう。特に「水災」は、マンションの高層階にお住まいの方や、高台にお住まいの方で対象外(免責)に設定しているケースもあります。

③ 避難経路とハザードマップの確認

お住まいの地域のハザードマップ(河川の氾濫危険度や浸水想定エリア)を家族で確認し、大雨の際にどのルートで避難すべきか話し合っておきましょう。

よくある質問(Q&A)

Q:落雷でテレビやパソコンが壊れた場合、火災保険で補償されますか?

A:はい、「家財」を補償対象とした火災保険に「落雷補償」が付いていれば補償されます。

雷サージ(過電流)による基板破損なども対象となります。ただし、修理見積書や被害状況の写真が必要になることが多いため、破棄せずに保管しておきましょう。

Q:車が冠水して動かなくなった場合、火災保険で補償されますか?

A:いいえ、火災保険ではなく「自動車保険の車両保険」が対象となります。

台風や集中豪雨、河川の氾濫による自動車の水没は、車両保険(一般型・限定型問わず)でカバーできます。

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【現場と経営を守るプロの知恵】(建設業・事業者の皆様へ)
~台風前の「現場養生」と落雷による精密機器・賠償リスク~

夏後半から秋にかけては、建設現場における「風水害・落雷事故」のトラブルが多発する時期です。
東都システムサービスでは、現場の事故を防ぐための事前確認をおすすめしています。

■ 1. 台風・強風前の「現場養生」チェックリスト
・仮設足場のメッシュシートは、風圧を逃がすために「畳んで束ねて」ありますか?
・現場内の資材・看板・塗料缶などが飛散・流出しないよう、固定・屋内退避させていますか?
※飛散した資材が第三者の建物や車両・通行人に危害を加えた場合、賠償責任(建設工事保険・賠償責任保険)が発生する場合があります。

■ 2. 落雷による「現場機器・事務所PC」の破損
現場で使用している精密測量機器や、事務所のサーバー・パソコンが落雷で破損した場合、「動産総合保険」や「企業向け火災保険(家財・設備)」で補償可能です。バックアップの作成と併せて、補償内容をご確認ください。

■ 3. 下請・元請間での責任区分
強風で現場の資材が飛んで事故が起きた際、「どちらの養生不備か」で揉めるケースが後を絶ちません。あらかじめ作業前点検の記録を写真に残しておくことが、自社を守るプロの自衛策です。

現場のリスク確認や「このケースは保険が出る?」といった疑問がございましたら、いつでも弊社までご相談ください。
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今月のチェックリスト

  • [ ] ハザードマップで自宅・事務所の浸水リスクを確認している
  • [ ] パソコンなどの重要データのバックアップをとっている
  • [ ] 火災保険に「風災・水災・落雷」が付帯されているか把握している
  • [ ] (事業者の皆様)台風接近前の現場養生手順・担当者を決めている

まとめ

自然災害を完全に防ぐことはできませんが、事前の備えと正しい保険の知識で、被害や経済的な負担を大幅に減らすことができます。

「うちの火災保険、水災って入っていたっけ?」「現場の賠償補償は台風にも対応している?」など、少しでも気になることがございましたら、東都システムサービスまでお気軽にお問い合わせください!

この記事を書いた人

暮らしを支えるトータルプランナー 武蔵関駅徒歩30秒、相談実績40年の地域密着型保険代理店。自動車・火災・生命保険のプロとして、年間200件の事故対応で培った経験を基に、お客様一人ひとりに最適な「無駄のない備え」を提案します。

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